もっと深く絶望せよ、と吉本隆明はいった―「初期」から親鸞への思想の展開

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もっと深く絶望せよ、と吉本隆明はいった―「初期」から親鸞への思想の展開

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865653113
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

出版社内容情報

★圧倒的な吉本語録の力★

思想の原型が凝縮された「初期」から「大衆の原像」と共同幻想論、そして親鸞へ--、吉本〝倫理〟思想はどのように展開されてきたのか、本人の言葉で探究する


【目次】

【第一部 思想の初源――『初期ノート』における「覚書Ⅰ」、「箴言Ⅰ」、「箴言Ⅱ」についての論評】 

◆「覚書Ⅰ」、「箴言Ⅰ」、「箴言Ⅱ」の意味 ◆「上昇」・「下降」の意義と〈思想〉の展開 ほか

【第二部 思想の深度――吉本思想の形成】

◆吉本隆明の開戦・戦中と敗戦◆大衆観の始原と知識人への不信◆〈思想〉における個人の体験と対象化◆大衆への視座と自己意識の社会化◆親鸞と大衆への眼差し◆共同幻想の無化と自己幻想への下降◆善悪の共同幻想批判とあらたな倫理の模索◆「人間の『存在の倫理』」と親鸞◆「横超」の思想的意義――沈黙と語り ほか

内容説明

圧倒的な吉本語録。思想の原型が凝縮された「初期」から「大衆の原像」と共同幻想論へ、そして親鸞―、吉本”倫理”思想はどのように展開されてきたのか、本人の言葉で探究する。

目次

第一部 思想の初源―『初期ノート』における「覚書1」、「箴言1」、「箴言2」についての論評(「覚書1」、「箴言1」、「箴言2」の意味;「覚書1」について;「箴言1」について;「箴言2」について;「上昇」・「下降」の意義と〈思想〉の展開)
第二部 思想の深度―吉本思想の形成(吉本隆明の開戦・戦中と敗戦;文学から政治と社会へ;大衆観の始原と知識人への不信;〈思想〉における個人の体験と対象化;観念から現実へ;大衆への視座と自己意識の社会化;親鸞と大衆への眼差し;知の無化と共同幻想への批判;共同幻想の無化と自己幻想への下降;善悪の共同幻想批判とあらたな倫理の模索;人と人とのつながりへの障害;「人間の『存在の倫理』」と親鸞;「横超」の思想的意義―沈黙と語り)

著者等紹介

伊藤述史[イトウノブフミ]
1953年、愛媛県生まれ。慶應義塾大学大学院卒業。大学教員を経て、現在は社会理論学会『社会理論研究』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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