出版社内容情報
4半世紀にわたる音楽批評をベストチョイス
平成から令和にいたる21世紀の四半世紀、激変する日本の音楽シーンを批評し続けてきた著者による音楽の年代記=クロニクル。
※「オリコン」誌の休刊まで毎月(以上)連載したものを厳選
書下ろしで「21世紀の日本の音楽シーン」を概説。ダンスミュージック、ボカロ系が全盛となるなかで、こんにちの「カバーブーム」「シティポップ・ブーム」を予見。このブームと親和性が高く、マーケット的にもニーズの高い「大人の音楽=Age Free Music」の動向を解説する。
誰も語らなかった「サブスク再生1億回」はどれくらいのヒットなのか? 基準を提示する
【目次】
内容説明
みんなが知りたい「サブスク再生1億回」はどれくらいのヒットなのか?こんにちの「カバー・ブーム」「シティポップ・ブーム」を予見。このブームと親和性が高く、マーケット的にもニーズの高い「大人の音楽=Age Free Music」の動向は?平成から令和にいたる21世紀の四半世紀、激変する日本の音楽シーンを批評し続けてきた著者による音楽の年代記=クロニクル。書下ろしで「21世紀の日本の音楽シーン」を概説。
著者等紹介
富澤一誠[トミサワイッセイ]
1951年、長野県須坂市生まれ。70年、東大文3入学。71年、在学中に音楽雑誌への投稿を機に音楽評論家として活動開始し、Jポップ専門の評論家として54年のキャリアをもつ。日本レコード大賞審査委員長、日本作詩大賞審査委員長など要職を歴任し、現在は尚美学園大学名誉教授&客員教授なども務めている。また「わかり易いキャッチコピーを駆使して音楽を語る音楽評論家」としてラジオ・パーソナリティー、テレビ・コメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。