出版社内容情報
世界中が注目する福島・奥会津のローカル線
2022年只見線は奇跡の復活を遂げた。増え続けるインバウンド需要に応え、観光による地域活性化の切り札として只見線はいままた、世界中からの熱い視線を集めている。
年間300日、只見線だけを撮影する郷土写真家が、奥会津の雄大な自然の魅力と絶景を余すところなく伝える。
目次
只見線の春(新鶴~根岸;大志集落の神社(会津川口~会津中川) ほか)
只見線の夏(第二只見川橋梁俯瞰(会津西方~会津宮下)
霧幻峡と只見線(早戸~会津水沼) ほか)
只見線の秋(第三只見川橋梁(早戸~会津宮下)
第一只見川橋梁(会津檜原~西若松) ほか)
只見線の冬(中川雪月列火(会津中川駅)
歳ノ神と只見線(会津中川駅付近・会津水沼~会津中川) ほか)
著者等紹介
星賢孝[ホシケンコウ]
奥会津と只見線だけを撮影する郷土写真家。海外での写真展や講演会を開催し、インバウンドでの地域活性化に奔走。2011年50年前に廃村で消滅した「霧幻峡の渡し」を復活させ人気観光コンテンツに。2019年福島民友新聞社による「みんゆう県民大賞・ふるさと創世賞」を受賞。2020年『写真集・四季彩々』で「福島民報出版文化賞・奨励賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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