出版社内容情報
介護現場での悩み――そもそも「介護ロボット」って何? 絵本で直感的に理解
平成24(2012)年から「介護ロボット」の導入が進められているが、現場では受け入れられていない。
どういう利用者、どういう場面に、どのロボットが必要か――を絵本で平易に解説。
中高生にもわかりやすい各話の解説。
介護ロボット教育教材にも。世界で使える英語付
ロボットは5種類=5話で構成。それぞれについて介護上必要な知識を解説。現場ではもちろん、学生にも有益。「介護福祉士」を目指す留学生のために、すべての解説に英語を併記。
実際にロボットを導入できる――価格の目安も
それぞれのカテゴリーの代表的なロボットについては、実際の写真と目安になる価格も記載。
カラーイラスト 実践的内容
内容説明
介護現場での悩み。そもそも「介護ロボット」って何?を解消!中高生にもわかりやすい各話の解説。介護ロボット教育教材にも、世界で使える英語付。
目次
第1話 立ち上がりや記録をらくにするロボット
第2話 見守りロボットと支えるロボット
第3話 トイレを助けるロボット
第4話 お話できるロボット
第5話 お風呂を助けるロボット
著者等紹介
齋藤雅美[サイトウマサミ]
神戸市生まれ。修士(社会福祉学)弘前学院大学大学院。独り暮らしの認知症の方に助けられ介護福祉士となる。2019年青森中央短期大学専攻科福祉専攻で介護福祉士の養成に携わる。介護ロボット実践研究・教育研究・園芸療法・地域活性・国際交流支援を行う。横内地区まちづくり協議会学生サポートチーム団体代表・ちゅっぴいふぁーむサークル顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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