世界史の読み方―認識を刷新する4つの論点

個数:
電子版価格
¥2,200
  • 電子版あり

世界史の読み方―認識を刷新する4つの論点

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年02月09日 20時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865652345
  • NDC分類 209
  • Cコード C0036

出版社内容情報



鷲田 小彌太[ワシダ コヤタ]
著・文・その他

内容説明

鷲田小彌太式「世界史」読解法の極意。

目次

序 「世界」史の新しい困難―社会主義の崩壊から30年(2022年、新たな「世界史の転換期」がやってきた!?;アメリカ―一極支配がはじまった!? ほか)
論点1 20世紀末、社会主義が崩壊し、世界史の読み方が変わる(「世界」(世界史)を読むために、まず、日本のスタンダードな研究を読む
世界にSDの国がある ほか)
論点2 世界史の新しい読み方―「資本」の読解(わたしの「立論」はすべて学んだものである;哲学とは「読解法」だ―柄谷行人 ほか)
論点3 「戦史」を読む―日清戦争~第2次世界大戦(歴史は連環する;日清戦争 ほか)
論点4 「世界史」を読む―「達人」に学ぶ(世界史を読む達人は自国=日本史を読む達人である;梅棹忠夫―なぜ日本に近代社会が成立したのか? ほか)

著者等紹介

鷲田小彌太[ワシダコヤタ]
1942年、白石村字厚別(現札幌市)生まれ。1966年大阪大学文学部(哲学)卒、73年同大学院博士課程(単位修得)中退。75年三重短大専任講師、同教授、83年札幌大学教授。2012年同大退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。