「名古屋」の逆襲―過剰なコンプレックスを吹き飛ばせ!

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「名古屋」の逆襲―過剰なコンプレックスを吹き飛ばせ!

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865650389
  • NDC分類 291.55
  • Cコード C0336

内容説明

「三大都市」のプライドと「田舎者」コンプレックスが入り乱れる「名古屋人」の微妙なメンタリティを、真正名古屋弁を駆使しつつ多角的に活写。自覚されざる名古屋の「すごさ」があふれ出す。東京でもない大阪でもない名古屋らしさを前面に出して「逆襲」する方法を提案。

目次

第1章 こんなにすごいのに「憧れられない」名古屋の悲劇
第2章 名古屋の真のライバルは?
第3章 名古屋人の見栄と合理性 冠婚葬祭
第4章 名古屋弁から推察する名古屋人気質
第5章 「隠れ名古屋人」を炙り出す
第6章 これで逆襲したろみゃあ!

著者等紹介

柏木美都里[カシワギミドリ]
シナリオ・ライター、放送作家。愛知県名古屋市出身。国立三重大学を休学して、太田プロダクションにてリポーター・MCとして活動後、シナリオを学び、「なごや流」でテレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞・優秀賞を受賞し、ライターデビュー。以降、テレビ、ラジオ、CMを舞台に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きゅー

7
世間ではダサい、味噌ばっかりなどと揶揄されることの多い名古屋だが、実はこんな魅力があるんだよ、ということを書いている。著者の熱意は分かるが、書いていることは古臭かったり、力任せだったりであまり納得出来ない。力任せの最たるものが冒頭から飛び出す。「日本で一番住みやすい街」ランキングの2位が愛知県の長久手市であることを指摘した上で「名古屋人にとっては実質、名古屋が二位のようなものです」と言ってしまう。いやいや、それ名古屋じゃないから……。こうした牽強付会が続くので、名古屋好きの人でも苦笑することうけあい。2016/05/27

チョビ

1
うーん、うんちく本ですね。しかもネタ的には使い古されたものを淡々と。それでは著者の言うところの「魅力ある街名古屋」は表現されていないのでは?すごく残念でした。2016/01/27

おーちゃん

0
徳川宗春の政策がいいなーって思った。 地元は名古屋じゃないんだけど、名古屋のよさを知れたことと。地元が大事なんだなーって思う人がすごく多いんだなーって再確認できた。2018/09/16

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