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内容説明
どうすれば魅力的なキャラクターを考えられるか?主人公を葛藤させるには?変化させるには?「困ったちゃん」とは?感情移入させるにはどうしたらいいのか?シナリオが驚くほど面白くなるノウハウ満載。
目次
1 主人公のキャラクターを考えればシナリオが書ける!(まず主人公のキャラクターを考える(職業―お手本『ビューティフルライフ』;性格―お手本『カバチタレ!』;名前―お手本『やまとなでしこ』)
キャラクターがシーンを面白くする―お手本『ガリレオ』
主人公を困らせる―お手本『白い巨塔』 ほか)
2 あなたのシナリオをさらに面白くする方法!(感情移入させるための「共通性」というワザ―お手本『曲げられない女』;主人公はラウンドキャラクターで描く―お手本『東京DOGS』;さらにさらに困らせるためのテクニック―お手本『半沢直樹』 ほか)
3 面白いシーンの極意!(キャラクターならではのセリフ―お手本『最高の離婚』;セリフを短くして磨く―お手本『木更津キャッツアイ』;電話のセリフにひと工夫―お手本『最後から二番目の恋』 ほか)
著者等紹介
浅田直亮[アサダナオスケ]
1983年、早稲田大学第一文学部卒業、2007年、早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程修了。1993年、フジテレビ系『八丁堀捕物ばなし』シリーズでシナリオ・ライターとしてデビュー。『八丁堀捕物ばなし』はギャラクシー賞受賞。シナリオ・センター講師。入門講座からゼミ、コンクール対策講座などを幅広く担当。シナリオ・センターが主催するコンクール“シナリオS1グランプリ”では最終選考審査員を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。