生きるとは何か―仏教の根本には科学がある

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  • サイズ 46判/ページ数 421p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865641578
  • NDC分類 180.4
  • Cコード C0015

出版社内容情報

科学的見地から覗く仏教の世界

目次

第1章 仏教の根本には科学がある(仏教から学ぶ人の生き方;宇宙が作った身体 ほか)
第2章 自然が育む身体と心(自然を使い尽くす人間;心の中の闇 ほか)
第3章 禅で説く本来の自己(宇宙に存在する「いのち」は一つ;禅の公案が伝える真の姿 ほか)
第4章 テーラワーダ仏教は釈尊の教え(初期仏教では釈尊が本尊;すべては心が決める ほか)

著者等紹介

後藤一敏[ゴトウカズトシ]
1941年群馬県生まれ。大学卒業後、大手電機メーカーの研究部門にて電気絶縁技術の研究・開発に従事する。60歳で定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

玖良やまだ

21
某電気メーカーの技術者だった著者が、定年後、「生きる」ということを、各科学の著書から引用して、さわりではあるが、分かり易く書いた著書。深く学びたければ引用されている著書を読めばよい。ハブ的な著書ではあるが、各専門家が書いていないから、却って分かり易い。2020/02/16

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