出版社内容情報
ミャンマーの長老によるヴィパッサナー瞑想の実践教本
内容説明
巨人マハーシ・サヤドーの高弟、現代ミャンマー屈指の瞑想指導者による1998年オーストラリアでの瞑想リトリートの法話を初邦訳。ブッダの教えの深奥を実践に生かし、ダンマとともに暮らす人(Dhammavihari)になるための瞑想教本。
目次
ヴィパッサナー瞑想の実際
歩く瞑想と日常生活動作
4つの随念とこれまでの指導の復習
サマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想
ヴィパッサナー瞑想を実践する理由
心を観察することの大切さ
5つの心の能力
4つの真理
縁起の法則
洞察の智慧の段階
著者等紹介
チャンミェ・サヤドー[チャンミェサヤドー] [Venerable Chanmyay Sayadaw]
1928年7月24日、英領ビルマ(現ミャンマー)・タウンドゥインジー町・ピンマ村生まれ。テーラワーダ仏教僧侶
影山幸雄[カゲヤマユキオ]
1960年、栃木県生まれ。東京医科歯科大学卒。医師
影山奨[カゲヤマススム]
1989年、埼玉県生まれ。東京富士大学卒。作家を目指して研鑽中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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