目次
第1章 条件論(天命を知ることから始まる;克己復礼;軽快なる活動 ほか)
第2章 人間論(学問技芸上必要とする資格―簿記に熟練すること;学問技芸上必要とする資格―算術に熟達すること;学問技芸上必要とする資格―分筆の才あること ほか)
第3章 企業論(企業は人なり;信用出来る人物鑑定;『論語の教える人物観察法』 ほか)
著者等紹介
田中直隆[タナカナオタカ]
1940年京都生まれ。明治大学大学院経営学研究科博士課程修了。「経営は実践である」という信念のもと、20種類以上の職種を経験。東京家政大学非常勤講師を兼務しながら、経営者として15年あまり実務に携わり奮闘。事業を後継者に譲り、第一経済大学(現日本経済大学)教授に就任。その後、帝京大学経営研究所教授、帝京短期大学教授、コロンビア大学客員研究員、スタンフォード大学客員研究員を歴任。経営学博士。日本ペンクラブ正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。