内容説明
古都写真家・原田寛が教える古都の撮り方、歩き方。
目次
第一章 古都発見(奈良の眼差し;京都の眼差し ほか)
第二章 古都の撮影技法(レンズ選び;構図 ほか)
第三章 古都の表現法(建造物の表現法;古都の町の表現法 ほか)
第四章 古都の旅先(奈良;京都 ほか)
著者等紹介
原田寛[ハラダヒロシ]
東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。古都に特化して約50年撮影を続け、鎌倉がホームグランド。また、「原田寛風景写真講座」を25年間以上主宰している。鎌倉商工会議所主催「鎌倉観光文化検定」の受験対策講座講師を務め、和の文化に親しむカルチャー型会員組織「倶楽部和」も主宰している。元鎌倉市観光協会理事、現在、日本写真家協会会員、日本写真協会会員、鎌倉ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaz
1
テクニックは自分には縁遠い。写真そのものの美しさに惹かれる。図書館の内容紹介は『日本人の心の故郷・奈良、雅であり人工美の極致・京都、武家が築き上げた都・鎌倉-。日本を代表する三大古都を、カメラを持って旅しよう! 古都写真家が古都の撮影技法と表現法を実例と共に紹介。三大古都の名所も案内する』。 2025/05/14
dungeonn
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★3.5 本格的な一眼カメラは使わないのですが、京都、奈良、鎌倉の古都の風景を、カメラで切り取られたものを見るだけでも満足度が高いです。 奈良の法起寺のコスモスは田園風景も広がり、いつか秋に見に行きたいところ。2025/06/11