著者等紹介
大野崇[オオノタカシ]
1961年、東京生まれ。高校時代、山岳部に所属し登山の楽しさ、厳しさを知る。大学卒業後、自動車会社に就職。30歳頃より独学で山岳写真を撮り始める。国内の主要な山域を撮影する一方、ヨーロッパ・アルプスに憧れ、1995年の初訪問から毎年フランスのシャモニを拠点にアルプスの山岳風景を撮影。2006年、同人「遙」の一員として、写真展「山の気」を開催、同写真集出版。2008年、初の個展「Massif du Mont‐Blanc」を日仏交流150周年記念イベントとして、東京、富士吉田、そしてフランス・シャモニで開催。同写真集を山と渓谷社より出版。全日本山岳写真協会会員。山岳写真「遙」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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