目次
モスクの壁を塗る―マリ
ウルクンの朱を塗って―ブラジル・マットグロッソ州
草原に春がやってきた―キルギス
少年の瞳に宿るもの―中国・チベット自治区
たおやかな女たち―モザンビーク
シルクロードの“おしん”たち―ウズベキスタン
楽しく、おおらかに―キューバ
地球の鼓動が聞こえた―ブラジル・マットグロッソ州
猿が岩山を登った―ブラジル・ロライマ州
マラスの塩が世界一―ペルー
北極海のサッカーゴール―デンマーク・グリーンランド島
クメールの微笑み―カンボジア
祭典で美を競う―ニジェール
タイガの月とオオカミ―ロシア連邦サハ共和国
誇りとともに駆け抜ける―アフガニスタン
永遠とつながるために―ウズベキスタン
ヒマラヤ、天空の祈り―ネパール
命をつなぐタクラマカン砂漠―中国・新疆ウイグル自治区
私の胃を通り過ぎたモノたち―オーストラリア
砂漠に咲くタマリスク―中国・新疆ウイグル自治区〔ほか〕
著者等紹介
長倉洋海[ナガクラヒロミ]
1952年、釧路市生まれ。写真家。同志社大学卒業。1980年から世界の紛争地を取材、その後、アマゾンやシベリアなど辺境の地を多く訪れる。土門拳賞、講談社出版文化賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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