内容説明
「知られざる島々」の「まだ見ぬ光景」に迫る。
著者等紹介
加藤久豊[カトウヒサトヨ]
1944年生まれ。写真家集団『6Gz』主宰。『(一社)日本画像医療システム工業会』顧問。写真会社に勤務し、技術と経営の現場で、一貫して写真のデジタル化に取り組む。退職後、「写真とカメラの実用知識検定フォトマスターEX」を取得するなど、写真活動に全エネルギーを傾けている。南西諸島では、“まだ見ぬ絶景”に魅了されただけではなく、天の川とスコールが浮かび上がった深夜の星景撮影、改造金魚鉢を持ち込んでの珊瑚礁の水中撮影、隆起石灰岩の造形、希少動植物の生態など、“サイエンスフォト”に心惹かれる自分を発見した。日本風景写真協会会員
神谷隆史[カミヤタカシ]
1948年生まれ。写真家集団『6Gz』主宰。『戦略人材開発研究所』代表。大学卒業後、写真会社に勤務。55歳で起業&大学教員を経て、現職。大学写真部時代から南西諸島にのめり込み、仲間と『しゅーだん島』を結成、発行した2冊の機関誌は大切な宝物。グリーンランド、アイスランド、アラスカ、カムチャッカなど大自然、壮大な風景が大好きだが、時を経て南西諸島に戻ってきた。南西諸島49の有人島のうち42島を制覇、“離島フォトグラファー”を自称する。日本風景写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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