著者等紹介
有馬雅美[アリママサミ]
1957年栃木県益子町生まれ。1976年初めて訪れた尾瀬の多彩で幻想的な自然に魅了され、その後、毎年欠かさず尾瀬を訪れる。1980年宇都宮大学を卒業後、足利市、真岡市の公立学校の教員、真岡市教育委員会の指導主事として勤務。児童・生徒指導、及び情報教育環境の充実・発展に尽力。仕事の傍ら、休暇等を利用して、尾瀬などの山岳やその自然を中心とした写真撮影活動を本格化。フィルムは35ミリ判から中判へ、撮影機材のデジタル化後はフルサイズで、一期一会の風景との出会いを丁寧に記録。最近は、ドローンを使った撮影にも積極的に取り組むなど尾瀬での撮影は、10万枚以上に及ぶ。1996年からホームページやSNS等を通して、さらに2014年には、秩父市や尾瀬沼ビジターセンター等でのグループ展を始めとして、新聞、雑誌、フォトコンテスト等に写真を発表する。ヤマケイグラフィック、各種フォトコンテストでの入賞・入選多数。特に、NHK「わたしの尾瀬」フォトコンテストでは、金賞4回、銀賞4回、銅賞1回など最多の入賞・入選を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。