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出版社内容情報
この1冊で次期教育課程の方向性がまるわかり! 2026年施行の改正給特法や働き方改革の動向も網羅
<キーワード>
主体的・対話的で深い学びの実装
多様な子供たちを包摂する教育課程
デジタル学習基盤の活用
各教科等の中核的な概念等
育成する資質・能力のタテ・ヨコ関係
「学びに向かう力、人間性等」の再整理
柔軟な教育課程の編成
調整授業時数制度・裁量的な時間
不登校・特異な才能対象の特別の教育課程
情報活用能力の抜本的向上
小学校総合「情報の領域(仮称)」新設
中学校「情報・技術科(仮称)」新設
質の高い探究的な学び
カリキュラム・オーバーロード
「余白」の創出
教科書の分量精選
「主体的に学習に取り組む態度」評価
通級指導での各教科指導
業務量管理等指針の改正
学校・教師が担う業務3分類の改定
学校評価後措置の業務量管理等義務化
主務教諭の創設
中学校35人学級
部活動の地域展開
【目次】
PARTⅠ 次期学習指導要領
Q1~2 改訂の背景・方向性
●現行学習指導要領を改訂する背景とは?
●学習指導要領の在り方はどう変わる?
Q3~4 改訂の基本的な考え方
●次期学習指導要領はどんな考え方をもとに改訂が検討されるのか?
●次期学習指導要領では子供たちにどんな力を身につけさせ、育てていくのか?
Q5~12 分かりやすく使いやすい学習指導要領
●なぜ学習指導要領の一層の構造化を図る必要があるのか?
●「一層の構造化」で示されているタテ・ヨコの関係とは?
●「分かりやすく」「使いやすい」学習指導要領にするため、ほかにどんなことが検討されているか?
●「学びに向かう力、人間性等」はどう再整理されるのか?
●「見方・考え方」はどう再整理されるのか?
●「デジタル学習基盤」とは何か?
●デジタル学習基盤は学習指導要領にどのように反映されるのか?
●「主体的・対話的で深い学び」と「個別最適な学びと協働的な学び」はどう整理されるか?
Q13~17 柔軟な教育課程
●なぜ教育課程を柔軟に編成できるようにするのか?
●授業時数の取扱いを柔軟化する「調整授業時数制度」とは?
●不登校児童生徒を対象とした柔軟な教育課程とは?
●特定分野に特異な才能のある児童生徒への柔軟な教育課程とは?
●日本語指導が必要な児童生徒の教育課程はどうなる?
Q18~22 情報活用能力・質の高い探究的な学び
●情報活用能力の育成において何が課題?
●情報活用能力の抜本的向上に向けて、教育課程はどう変わる?
●「深い学びの実装」に向けて、総合的な学習(探究)の時間が変わる?
●どのように「質の高い探究的な学びの実現」を図るのか?
●現行の「学習の基盤となる資質・能力」はどう変わる?
Q23~24 「余白」の創出
●現行教育課程の実施に伴う教師の負担・負担感にはどんな要因があるのか?
●教師の負担・負担感の課題を踏まえて、「余白」をどう創出していくのか?
Q25~27 学習評価
●学習評価を豊かな学びに繋げるための課題は?
●「主体的に学習に取り組む態度」の評価はどうなる?
●学習評価の頻度やタイミングはどう変わる?
Q28 カリキュラム・マネジメント
●次期学習指導要領では、カリキュラム・マネジメントはどうなる?
Q29 高等学校入学者選抜
●高等学校入学者選抜はどのような方向性で検討されていくのか?
Q30 産業教育
●高校における産業教育の在り方はどう改善される?
Q31 特別支援教育
●障害のある子供たちのニーズに応じて教育課程はどう改善されるのか?
Q32 幼児教育



