学校の未来をつくる「働き方改革」―制度改正、メンタルヘルス対策、そして学校管理職の役割

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学校の未来をつくる「働き方改革」―制度改正、メンタルヘルス対策、そして学校管理職の役割

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865606003
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C3037

出版社内容情報

Ⅰ部:総論
 学校の働き方改革―これまでとこれから
Ⅱ部:実態調査の分析と課題の整理
 1章 「学校の業務改善・働き方改革」で教員の勤務はどう変わったか?
 2章 学校の働き方改革によって教員の勤務環境はどう変わったか?
 3章 学校・教員の業務類型と志向性
Ⅲ部:各論
 1章 「学校における働き方改革」これまでの取り組みの総括と新しい法制での取り組みポイント
 2章 国立大学の附属学校での取り組み
 3章 労働基準法下の私立学校の働き方改革
 4章 教員のメンタルヘルス対策と学校の安全衛生管理体制の構築
 5章 労働裁判と学校・教員の働き方の法理
本音の「働き方改革」座談会

内容説明

制度改正、メンタルヘルス対策、そして学校管理職の役割。2024年中教審答申がめざす、学びの専門職としての教員の「働きやすさ」と「働きがい」の両立はどうすれば実現できるのか―。7人の識者がこれまでの「働き方改革」の成果と課題をデータをもとに多角的に検証、両立の実現に向けた道筋を探る。中島晴美校長、島谷千春教育長との「本音の『働き方改革』座談会」も収録!

目次

1部 総論(学校の働き方改革―これまでとこれから)
2部 分析と課題の整理(「学校の業務改善・働き方改革」で教員の勤務はどう変わったか?―2000年代後半以降の教員勤務実態調査の集計分析;学校の働き方改革によって教員の勤務環境はどう変わったか?―教員質問紙調査の集計分析;学校・教員の業務類型と志向性―業務の外部化・分業化・協業化に対する意識調査を用いて)
3部 各論(「学校における働き方改革」これまでの取り組みの総括と新しい法制での取り組みポイント;国立大学の附属学校での取り組み―労働基準法下の勤務法制と取り組みの実際、課題;労働基準法下の私立学校の働き方改革―1ヵ月単位の変形労働時間制の導入・運用に着目して;教員のメンタルヘルス対策と学校の安全衛生管理体制の構築;労働裁判と学校・教員の働き方の法理)
本音の「働き方改革」座談会

著者等紹介

小川正人[オガワマサヒト]
東京大学名誉教授

川上泰彦[カワカミヤスヒコ]
兵庫教育大学教授

荒井英治郎[アライエイジロウ]
信州大学准教授

神内聡[ジンナイアキラ]
兵庫教育大学教授、弁護士

雪丸武彦[ユキマルタケヒコ]
西南学院大学准教授

神林寿幸[カンバヤシトシユキ]
明星大学准教授

櫻井直輝[サクライナオキ]
放送大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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教員の捉え方とやり方見直し 管理職のマネジメント 給特法下の働き方改革 附属学校と私立学校の事例 給特法の適用除外 在校等時間縮減 業務負担軽減と見直し 健康確保措置 本来業務への時間使用 国や県の支援策の制約 業務削減・見直し 手法効果低い 時間外労働の上限規制 客観的な勤務実態把握 超勤4項目以外も時間管理 給特法維持の理由 公費負担と営利性 校長の安全配慮義務と業務適正配分 長時間労働は健康害する 部活動負担と労災裁判 教職員のメンタルヘルス対策 日本型学校教育とチーム学校 分業・連携型のチーム学校2025/05/16

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