子どもたちの未来と社会への扉を拓く GIGA実現ハンドブック

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子どもたちの未来と社会への扉を拓く GIGA実現ハンドブック

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  • サイズ B5判/ページ数 168p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784865605730
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

出版社内容情報

ICTの「管理運用」、ICTを活用した「授業づくり」、ICTを活用した子どもの「探究的利活用」、ICTを活用した「業務改善」の4つの場面において、自校や自己のICT活用に関わる現状を確認し、「GIGAスクール構想」の推進に向けて、意識改革を図り、手立てについて理解を深める教員研修ツールです。楽しんで学べる「GIGAすごろく」はダウンロードして使用できます。
第1章 GIGAスクール構想の背景と潮流
GIGAスクール構想の社会背景とICT活用の目的/ICT活用による学習環境と学習評価の充実 他8項目
第2章 ICT端末の管理・運用
子どもたち一人ひとり(家庭)が自ら管理・運用できることをめざす/「GIGAスクール構想」を推進する校内体制や、問題を管理職に報告する仕組みがある 他21項目
第3章 ICT活用による授業づくり
日常的にICT 端末を活用しつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実を図る/学習アプリを用いて、本時の流れやルーブリックを示すことができる 他21項目
第4章 学びや生活における利活用
生涯にわたり生活や学びにおいて、ICT 端末を安全かつ効果的に使いこなせる/子どもが、生活場面におけるインターネットやAIの実態・危険性について理解している 他21項目
第5章 ICT活用による業務改善
学校全体で取り組むICT を活用した効果的な業務改善による教員の働き方改革/ICTを活用して、子どもの出欠状況を管理する 他21項目
第6章 ICT活用に関する教員研修と大学授業のモデル
「GIGAすごろく」の解説/「GIGAすごろく」【ダウンロード資料】/ ICT活用に関する研修プラン 他6項目

内容説明

「急速に進行したがゆえに、各学校における実際の『GIGAスクール構想』の推進は、ICTに詳しい教職員の能力に委ねられるところがあった。そして逆に、ICTに詳しい教職員が在籍しない学校からは、自校のICTの導入方法はこれでよいのか、ICTを活用した授業づくりはこれでよいのか等、戸惑いの声が聞かれた。全国の小中学校のICT化が、何とか平準化しないものか」との願いから本書は編まれた。「教職課程コアカリキュラム」対応!学校組織活性!ICT支援員サポート!研修ツール「GIGAすごろく」!?

目次

序章 「GIGAスクール構想」の実現に向けた学校のマネジメントと「GIGAすごろく」
第1章 「GIGAスクール構想」の背景と潮流
第2章 ICT端末の管理・運用
第3章 ICT活用による授業づくり
第4章 学びや生活における利活用
第5章 ICT活用による業務改善
第6章 ICT活用に関する教員研修と大学授業のモデル

著者等紹介

八釼明美[ヤツルギアケミ]
愛知県知多市立旭東小学校教頭。愛知教育大学卒業。愛知教育大学大学院教職実践研究科修了。岡崎市・知多地方の教員を経て現職

中川斉史[ナカガワヒトシ]
徳島県上板町立高志小学校校長。高知大学教育学部卒業。鳴門教育大学大学院学校教育研究科修了。徳島県の公立小学校教員・副校長等を経て現職。教育情報化コーディネータ1級、文部科学省ICT教育活用アドバイザ等を歴任

村川雅弘[ムラカワマサヒロ]
甲南女子大学人間科学部教授。大阪大学人間科学部卒業、大阪大学大学院人間科学科修了。大阪大学助手、鳴門教育大学大学院教授等を経て現職。文部科学省研究開発学校企画評価委員や中央教育審議会専門部会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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