アイリッシュ・ミュージック・セッション・ガイド

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  • サイズ B6変判/ページ数 96p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865591729
  • NDC分類 762.339
  • Cコード C1073

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆーかり

15
セッションするためのルールとマナー。ジャムセッションとは違い暗黙の決まり事があるとの事。1にリール、2にリール、3,4が無くて5にリール、その後でジグ。曲名なんて覚えない。Fan Ainm(名無し)。ずっと同じテンポ、音量、強弱無しで曲を繰り返す。ビールを飲みながら皆自分も演奏したがる状況や著者のユーモアが残念ながらピンと来ず。イリン(イリアンでなく)パイプ(外見はファゴットっぽい)はハイランド・パイプより音域が広いらしい。以前アイリッシュパブ(日本の)で座席で演奏している人達がいて、あれは良かった!2018/02/22

nao1

4
本場のセッションの匂いがしてくるような本。アイリッシュ・ジョークも味わえました。アイルランドは人と音楽と土地が通じ合っているような気がしました。2022/05/05

LapiLapi

1
「バウロン = 誰も聴きたがらないが、みんなが演奏したがる楽器」なんて笑える記述が多い、あたたかいユーモア溢れる本。 テクニック論はなく、ぜったい抑えておきたい心得に絞られている。 じゃあ演奏技術はどうやって磨くか? →とにかく聞きまくれ、耳で覚えろ!だそうです! 薄くてすぐに読めちゃうけどなんだか満足してしまう本。2018/10/02

halfpint

1
めっちゃええ本ですやん。アイルランド音楽を流しながら読むのが吉。音楽は終わりなき修業です。2017/12/23

ゆきのしん

0
技術のことではなく、セッションとは何たるかという部分にフォーカスしている。薄い本ではあるけれど、アイリッシュパブの空気感が伝わってくるような一冊。あと装丁がとてもかわいい。2020/05/09

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