出版社内容情報
特許侵害訴訟における実務解説書の決定版!
【解説編】では、多くの判例を紹介しつつ、特許侵害訴訟における訴訟活動やその準備を意識した構成をとっているため、基本的知識の習得のみならず、実践的な理解が深まる!
【判例コメント編】では、実務経験に基づき厳選した43の最新判例を緻密に分析・解説しているため、実務で直面する課題解決の一助となる!
弁護士、裁判所関係者、法務・知的財産担当者、研究者はもとより、企業の企画開発・広報担当者、弁理士などの方々に最適!
内容説明
特許侵害訴訟における実務解説書の決定版!“解説編”では、多くの判例を紹介しつつ、特許侵害訴訟における訴訟活動やその準備を意識した構成をとっているため、基本的知識の習得のみならず、実践的な理解が深まる!“判例コメント編”では、実務経験に基づき厳選した43の最新判例を緻密に分析・解説しているため、実務で直面する課題解決の一助となる!
目次
第1部 解説編(侵害訴訟の当事者;管轄;侵害行為;侵害訴訟における攻撃・防禦;反論および抗弁;侵害に対する民事的救済)
第2部 判例コメント編(オキサリプラティヌム事件(知財高判平29・1・20/東京地判平28・3・30)
摩擦熱変色性筆記具及びそれを用いた摩擦熱変色セット事件(知財高判平29・3・21)
マキサカルシトール事件(最判平29・3・24/知財高判平28・3・25/東京地判平26・12・24)
トマト含有飲料事件(最決平30・6・27/知財高判平29・6・8)
給与計算方法事件(知財高判平29・7・4) ほか)