テレワーク・フリーランスの労務・業務管理Q&A

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テレワーク・フリーランスの労務・業務管理Q&A

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  • サイズ A5判/ページ数 315p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865564808
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2032

内容説明

柔軟な働き方として注目を集める雇用型・自営型テレワークや副業・兼業、独立系フリーランスなどでは、今までと違った労務(業務)管理が必要です。本書は、こうした労働形態を企業が活用する観点から、最新の法令・裁判例、ガイドライン等を踏まえて、適切な労務(業務)管理を行うための実務と必要となる規定例、トラブルが発生した場合の対処法などを、総合的にQ&Aで解説します。

目次

第1章 柔軟な働き方としてのテレワーク、フリーランス、副業等の概要(柔軟な働き方;テレワーク;フリーランス;副業・兼業)
第2章 雇用型テレワークの労務管理(労務管理上の課題;労働基準関係法令の適用および留意点等;労働安全衛生法の適用および留意点;労働災害の補償に関する留意点;テレワークにおける人事評価・人材育成;テレワークにおけるハラスメント;テレワークの実施に際しての費用負担と社会保険料、税務等;テレワーク関連訴訟の管轄・準拠法等;テレワーク実施上の情報セキュリティ;就業規則・給与規程・セキュリティ規程等)
第3章 自営型テレワークの業務管理(自営型テレワークの意義と職種;募集にあたっての留意点;契約条件と変更・解除)
第4章 副業・兼業の労務・業務管理(副業・兼業の現状と指針;副業・兼業の促進の留意点と基本的課題;労働時間管理・健康管理;副業・兼業での労災保険・社会保険;副業・兼業にかかわる規程・書式の整備)
第5章 フリーランスの業務管理(フリーランス指針と関係法令;フリーランスと取引を行う事業者が遵守すべき事項;仲介事業者が遵守すべき事項;現行法上「雇用」に該当する場合の判断基準)

著者等紹介

岩出誠[イワデマコト]
弁護士。代表パートナー。昭和44年都立日比谷高校卒業。48年千葉大学人文学部法経学科法律専攻卒業。東京大学大学院法学政治研究科入学(労働法専攻)。司法試験合格。50年同研究科を修了、司法研修所入所。52年同所修了。61年岩出綜合法律事務所を開設。平成8年千葉県女性センター運営委員に就任。10年柏市男女共同参画推進審議会会長に就任(~平成14年3月)。東京簡易裁判所調停委員に就任。13年厚生労働省労働政策審議会労働条件分科会公益代表委員に就任(~平成年4月)。ロア・ユナイテッド法律事務所に改組。17年青山学院大学大学院ビジネス法務専攻講師(労働法)に就任。18年首都大学東京(現・東京都立大学)法科大学院講師(労働法)、青山学院大学客員教授に各就任任(~平成30年3月)。19年千葉大学法科大学院講師(労働法)に就任。人事院職員福祉局補償課精神疾患等認定基準研究会委員に就任。20年千葉大学法科大学客員教授に就任(~平成29年3月)。22年東京地方裁判所調停委員に就任。厚生労働省「外ぼう障害に係る障害等級の見直しに関する専門検討会」専門委員就任。26年千葉県職員セクハラ・パワハラ相談等処理アドバイザー。30年明治学院大学客員教授就任。令和2年日弁連労働法制委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。