親族外事業承継と株主間契約の税務

個数:

親族外事業承継と株主間契約の税務

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月19日 06時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865564587
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C2032

内容説明

中小企業は株主間契約で自由な経営を!親族外の従業員や他の会社に事業を承継させる場合、目的を達成するには、株主間契約が重要な意味をもちます。しかもそれは、法人税・所得税も考慮した適切なものでなければなりません。従業員持株会、国際税務、穏やかな親族外事業承継、会社分割の活用、別れに備えた株主間契約、M&A、特例事業承継税制の具体的な事例とTEMPLATEで課題と方法を示します!

目次

第1編 総論(株主間契約の基礎)
第2編 各論(株主間契約の活用例)(従業員持株会の課題と対策;国際税務と株主間契約;穏やかな親族外事業承継と株主間契約;会社分割を活用した事業承継;別れの株主間契約と課税問題;株主間契約とM&A;株主間契約と事業承継)
第3編 株主間契約TEMPLATE

著者等紹介

後藤孝典[ゴトウタカノリ]
弁護士。1938年名古屋生まれ。1965年名古屋大学法学部卒業。1967年弁護士登録(東京弁護士会)。1979年ハーバード・ロースクールに客員研究者。1982年‐87年筑波大学大学院講師。講義名『法と経済』。2008年一般社団法人日本企業再建研究会、理事長に就任。2012年4月事業承継ADR法務大臣認証取得、事業開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品