内容説明
トップマネジメントによる内部統制システム整備、財務経理部門・法務部門担当者による日常税務に係る文書の作成・管理、弁護士・税理士との協働による税務調査・争訟対策の指針を示す!
目次
第1章 税務コンプライアンスの考え方(税務の法化と税務コンプライアンス;国税庁の税務コンプライアンスへの取組み ほか)
第2章 税務文書化の考え方と実務対応(税務における文書化の意義とプロセス;文書化における法務と税務の発想の違い ほか)
第3章 税務調査の考え方と実務対応(国税通則法の改正に伴う税務調査の変化;適正な税務調査のための弁護士の立会い ほか)
第4章 税務争訟の考え方と実務対応(税務争訟手続の概要;再調査の請求、審査請求、訴訟の使い分け ほか)
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