“平和学”としてのスポーツ法入門―平和を愛する人が2020年までに必読の一冊

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“平和学”としてのスポーツ法入門―平和を愛する人が2020年までに必読の一冊

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  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865561302
  • NDC分類 780
  • Cコード C2031

内容説明

憲法の新しい人権としての「スポーツ権」を理論的に明確化させ、スポーツがもつ平和創造機能と無限の可能性、法律知識をわかりやすく解説!スポーツ基本法を逐条ごとに平易かつ懇切丁寧に解説した。

目次

序章 スポーツ法へのお誘い
第1章 スポーツの意義と歴史
第2章 スポーツと法(スポーツにおける法とは何か;憲法とスポーツ;法律とスポーツ;スポーツ基本法の逐条解説)
第3章 スポーツ法の現代的課題(スポーツとドーピング;スポーツにおける法と弁護士の役割;スポーツと平等について;スポーツと障がい者;スポーツと体罰・暴力行為;スポーツ指導者の法的地位;スポーツ指導者の義務と責任;アメリカのスポーツ法と日本の契約社会;スポーツ事故と法律;現代スポーツビジネスとスポーツ法)
第4章 スポーツの平和創造機能(スポーツと国際社会;オリンピック運動;大阪オリンピック招致活動;東京・オリンピック・パラリンピック―2020年みんながメダリスト)

著者等紹介

辻口信良[ツジグチノブヨシ]
1947(昭和22)年11月27日生(石川県)滝尾小、鹿島中(現中能登中)、七尾高校、関西大学法学部卒業。現在、弁護士(太陽法律事務所・大阪弁護士会)、龍谷大学・関西大学・関西大学法科大学院各非常勤講師、日本スポーツ法学会理事、日本スポーツ仲裁機構(JSAA)仲裁人候補、スポーツ問題研究会代表、茨木市個人情報保護審査会会長、茨木市更生保護推進協議会副会長、関西石川県人会連合会副会長、大阪市石川県人会幹事長、石川県立七尾高校関西同窓会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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