内容説明
依頼者や関係者の死と向き合ってきた著者が、弁護士として他人の人生に寄り添うことの重みを綴る!
目次
岩湧寺の秋海棠―2012年9月1日(土)
シリア内戦―2012年9月3日(月)
烏帽子形城での合戦―2012年9月4日(火)
アフガニスタンとタリバーン―2012年9月5日(水)
刑事裁判と前科―2012年9月6日(木)
ハラスメントと外部調査委員会―2012年9月9日(日)
雪印乳業の食中毒事故―2012年9月10日(月)
アフガニスタン紛争とオサマ・ビンラディン―2012年9月11日(火)
アルカイーダの怒り―2012年9月12日(水)
全共闘時代の思い出―2012年9月15日(土)〔ほか〕
著者等紹介
四宮章夫[シノミヤアキオ]
1948年11月・徳島県に生まれる。1967年3月・徳島県立城南高校卒業。1970年10月・司法試験合格。1971年3月・京都大学法学部卒業。1973年3月・司法修習修了。同年4月・判事補任官(1981年3月まで)。1981年5月・弁護士登録(大阪弁護士会所属)、その後、株式会社カワタ監査役、富田林簡易裁判所司法委員、富田林簡易裁判所調停委員、社会福祉法人河内長野敬老院理事、法制審議会倒産法部会幹事、最高裁判所民事規則制定諮問委員会幹事、国立大阪南病院倫理委員会委員、国立大阪南病院治験委員会委員、大阪地方裁判所調停委員、労働関係紛争担当参与、京都産業大学法科大学院専任教授、フェニックス電機株式会社監査役、京都大学大学院経済学研究科非常勤講師、大阪紛争調整委員会委員などを歴任しながら、多くの企業の破産管財人、更生管財人を務め事業再生・再建に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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