鑑賞のファシリテーション - 深い対話を引き出すアート・コミュニケーションに向け

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  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865551112
  • NDC分類 707.9
  • Cコード C3070

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sakanarui2

5
対話型アート鑑賞の教科書的な本。著者の博士論文がベースとなっていて内容はアカデミック。たぶん初学者には難しすぎで、すでにある程度実践している人に向いていると思う。私自身は、ファシリテーターとして対話型鑑賞を実践する中で、鑑賞のゴールの設定や、美術史的な知識の導入タイミングについて迷いがあり、この本を手にとった。対話型鑑賞とは何か、というところから、深い鑑賞引き出すための研究結果、今後の課題まで網羅されており、非常に参考になった。2024/08/27

Go Extreme

2
対話型鑑賞の課題: 対話型鑑賞・鑑賞 美術館教育・学校の美術教育・企業研修・医療看護教育 フィリップ・ヤノウィンとアビゲイル・ハウゼン 美術鑑賞理論 芸術政策→芸術鑑賞の理論 コミュニケーションとしての芸術・デューイへの着目 情動の位置づけ 芸術の認知科学・美術教育学・ミュージアム研究 批評プロセスー記述・分析・解釈・評価/判断 芸術の領域特殊性の考慮 深い対話を引き出す視座: 知識構築 ACOP 鑑賞者同士のファシリテーション 美術史的情報の導入 深い対話型鑑賞: モデル再考 ファシリテーションのあり方2024/12/22

Go Extreme

1
対話型鑑賞:対話促進 鑑賞者交流 知識構築 批判的思考 ファシリテーション ナビゲーター役割 方法論:VTS理論 ACOP技法 質問活用 情報提供 タイミング調整 実践事例:視覚障害者ワークショップ 認知症者鑑賞プログラム 学校美術教育 現代美術対応 課題:方法論の多様性 作品理解の難しさ 参加者背景の違い 現代美術適応 鑑賞の知識:美術史情報 文脈理解 作品背景 解釈の多様化 教育と鑑賞:学校教育応用 批判的思考育成 学習環境適応 文化的背景考慮 鑑賞者の役割:相互作用 視点統合 情報引用 議論深化2025/03/20

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