目次
第１部 生命論（人生観の意義；生命の謎、謎の中の謎；生命の本質；無限の時空、時空の観念 ほか）
第２部 武備なき国の進路（平和；文化；良識に基づく行動；人口調整の問題 ほか）
著者等紹介
齋藤正義［サイトウマサヨシ］
明治１９年～昭和２６年。明治１９年愛知県幡豆郡川崎村にて生まれる。幼名善九郎。明治３０年尋常小学校卒業後、愛知県立第二中学校（現在の岡崎高等学校）及び京都吉田中学校を経て、明治４１年東京早稲田大学政治学部卒業後海軍省参与課に職。要請により帰郷する。後、幡豆郡三和村村会議員、三和村村長に就任する。その間、文学研鑽に意を用い懐郷愛土の根幹となる三和村史編纂をはじめ数多くの著述、教育文化の向上郷土開発に貢献する。三十有余年に亘る自治行政の功により昭和２６年自治功労賞を受ける
寺下和平［テラシタワヘイ］
旧姓：齋藤。昭和２２年、愛知県に生まれる。昭和５３年、岐阜歯科大学（現、朝日大学）卒業、岐阜歯科大学歯科理工学研究室。昭和５３年、愛知県尾張旭市にて医療法人恵生会谷口歯科医院勤務。昭和５５年、北海道北広島市にて寺下歯科医院を開業。平成１７年、苫小枚市にて医療法人社団玄洋会道央佐藤病院歯科診療部勤務。平成２５年、北海道北広島市にて大谷歯科医院勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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