感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
19
紹介されていた本の解説を読んで気づきが沢山ありました。自分の読書の浅さを痛感しました。深く読みこんでこそ紹介が出来ることを改めて見直し再読したい本が多くありました。それ以上に読みたい本が増えて…また質より量的な読み方にならないように(;^_^A2021/03/12
風里
14
ビブリオトークを読み聞かせに活用。 ちょっと堅苦しいけど、ポイントやコツみたいなものはこれが一番わかりやすいかも? 回数こなして実践あるのみ!2018/11/25
あいくん
11
☆☆☆子どもの読書傾向は二極化しています。本を読む子と読まない子に分かれています。 本を読まない子をどう読書に導くかが重要な課題です。 絵本の読み聞かせから活字中心の読書へとどのように導いていくかをテーマににしてこの本を書いたということです。 ビブリオトークに読み聞かせを取り入れると、期待を膨らませることができるといいます。灰谷健次郎さんの「兎の眼」が例に取り上げられます。2018/07/13
とよぽん
10
本を読んでみたいと思わせるビブリオバトルではなく、あるテーマで何冊か本を紹介するブックトークでもない。できるだけ客観的に本を紹介するのがビブリオトークだ。著者はこれを子供の読書推進のために実践している。トークの中に読み聞かせを一部分入れながら。今の子供たちは読書において二極分化しているといわれる。日常的に読書をしている子供と、全く読まない子供・・・。読書が見えざる学力の形成や人格形成に大きな影響をもっているのに。私も、授業で生徒たちにビブリオトークをしていこうと思う。2017/08/17
頼ちゃん
8
ブックトークなどでも、一部読み聞かせすることは今までもあったので、目新しくはないが、実践は参考になった。2018/08/20