オーバーラップ文庫<br> TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す〈2〉ヘンダーソン氏の福音を

個数:
電子版価格
¥715
  • 電書あり

オーバーラップ文庫
TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す〈2〉ヘンダーソン氏の福音を

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 06時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865547184
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

この出会いは致命的(ファンブル)!?

魔導師アグリッピナに窮地を救われたデータマンチ転生者のエーリヒ。
彼はアグリッピナから、妹のエリザが「半妖精」であると告げられる。
そして「半妖精」の悲惨な運命を避ける唯一の道として、契約を結ばないか、と――。
契約により、エリザは弟子として、エーリヒは丁稚としてアグリッピナと帝都の魔導院へ行くことに。
故郷を離れるエーリヒは、マルギットに一つの誓いを捧げるのだった。
一路帝都へ向かう旅路の中、エーリヒの前に現れた妖精。
彼女がもたらす新たな物語の行方は、どうしようもなく致命的……!?
ヘンダーソンスケール行方不明のデータマンチ冒険譚、待望の第2幕!

内容説明

魔導師アグリッピナに窮地を救われたデータマンチ転生者のエーリヒ。彼はアグリッピナから、妹のエリザが「半妖精」であると告げられる。そして「半妖精」の悲惨な運命を避ける唯一の道として、契約を結ばないか、と―。契約により、エリザは弟子として、エーリヒは丁稚としてアグリッピナと帝都の魔導院へ行くことに。故郷を離れるエーリヒは、マルギットに一つの誓いを捧げるのだった。一路帝都へ向かう旅路の中、エーリヒの前に現れた妖精。彼女がもたらす新たな物語の行方は、どうしようもなく致命的…!?ヘンダーソンスケール行方不明のデータマンチ冒険譚、待望の第2幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたー

28
★★★★★前回のセッションのリザルトから。マルギットと別れてしまったのは非常に惜しいが、コズミックホラーの同類のような奴らに魅入られてしまったので、むしろ危険度が上がっているのが私のツボを押さえていて堪らない。また、1つのキャンペーンを最後まで描くかのような構成も非常に刺さった。ミドルやモブとの戦闘は新しいスキルでサクサクと。クライマックスは能力をフル活用して。そして、ビターなラストでキャンペーンが終わる。上質なリプレイを読んでいるかのようだった。2021/01/06

燃え尽きタコ

24
書籍版で追加されたヘルガの話好き。学園編入ってからエリザ、本筋からフェードアウトして日常シーンにしか出なくなったけど、ここで半妖精絡みの話追加するって事はエリザメイン回追加さえるのかな?と期待。いや読んでない冒険者編以降でメイン張ってるかもだけど。2024/02/01

のれん

13
旅立ちから物語りが動き始めてきた感。 マルギットのピアスから妖精の闇墜ちまで、作者の趣味が徐々にヒートアップしているようで楽しめた。 後、今回はアグリッピナだったが今作の地の文で説明されるキャラ語りが妙に面白い。後世の歴史家が淡々と断定するような説明をしながら、今後の展開の布石を置くのは架空戦記系を思い出す。 ラストのIFストーリーもかなり凝っており、作者と編集それぞれの工夫が伝わってくる所も良い。 物語は動いたけど、まだまだドデカいセッションも見えていない。次巻以降の動きが楽しみ。2020/09/06

じお

11
★★★★★ 長命種のアグリッピナから妹が半妖精でありこのままでは実験体にされると聞かされ、彼女からの提案で帝都に向かう事を決めるエーリヒ、彼に待ち受ける宿命は、ジェダイナイトを目指すデータマンチ冒険譚第2巻。面白かったというより非常に好みでしたという感想、「ロードス」「ゴブスレ」なんかもそうですがTRPG畑出身の方とは相性がいいらしく、世界観の情感と雰囲気の表現が素晴らしく上手く、語られる濃密な設定が実に面白いしワクワクします。→2022/05/07

げんごろう

10
今巻も面白かった!魔法を使えるようになって戦いの幅が広がったエーリヒの成長にはワクワクしかありませんね。アグリッピナの腹黒い感じも嫌いじゃないです(笑)これから“キワモノ”ホイホイの彼が帝都でどんな出会いを果たすのか。3巻も凄く楽しみです!2020/09/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16444324
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。