オーバーラップ文庫<br> 外れスキル“地図化(マッピング)”を手にした少年は最強パーティーとダンジョンに挑む〈3〉

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オーバーラップ文庫
外れスキル“地図化(マッピング)”を手にした少年は最強パーティーとダンジョンに挑む〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 275p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865544152
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

20階層――再戦(リベンジマッチ)

前人未踏の20階層からエリンと脱出を果たしたノートは、『到達する者(アライバーズ)』の日常に復帰していた。
極限状態で成長したノートは、ジンから攻撃アーツの修得を提案される。
別のダンジョン攻略パーティーである『復讐の戦乙女(ヴァルキリー)』のリースに教えを請うノートだったが、ある弱点が明らかになり……!?
ノートは冒険者として、そして『到達する者(アライバーズ)』の一員として生きるための戦い方を迫られる――。
20階層へ――再戦(リベンジマッチ)のために。ノートが出す答えは。
「やっと見つけた、俺の役割だから」
最強パーティーの少年が、やがて高みに至るファンタジー成長譚、第3幕!

鴨野うどん[カモノウドン]
著・文・その他

雫綺一生[シズキヒトミ]
イラスト

内容説明

前人未踏の20階層からエリンと脱出を果たしたノートは、『到達する者』の日常に復帰していた。極限状態で成長したノートは、ジンから攻撃アーツの修得を提案される。別のダンジョン攻略パーティーである『復讐の戦乙女』のリースに教えを請うノートだったが、ある弱点が明らかになり…!?ノートは冒険者として、そして『到達する者』の一員として生きるための戦い方を迫られる―。20階層へ―再戦のために。ノートが出す答えは。「やっと見つけた、俺の役割だから」最強パーティーの少年が、やがて高みに至るファンタジー成長譚、第3幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

25
20層から生きて戻ってきたノートとエリン。極限状態の中生き抜いたノートの成長が光るシリーズ第三弾。ノートは一歩ずつ、少しずつ「到達する者」の一員として成長していく。今時の主人公にしては珍しい努力型主人公のノート。今回はそんな彼の活躍に胸が熱くなると同時に、ジンの過去と「到達する者」の結成秘話を知り彼らのことがますます大好きになる内容だった。だが1番の衝撃はエピローグ&プロローグ。不吉しか感じないが21層でノート達に襲いかかるモノとは何なのか。気になりすぎて仕方がないので次巻はなる早でお願いしたい。2018/12/01

しぇん

16
何だ?この次巻の予告。不吉すぎるんですけど、と予告に全てもっていかれた感が。前巻の決死の冒険の反動で今巻はリハビリ+特訓メイン。それとアライバーズ結成秘話のジンの過去話とわりと緩めの話でした。吊橋効果な関係はあまり進んでなかったのでロザリアさんガンバといいたいですけど、無理かな。2018/11/24

サケ太

14
「到達する者」の各メンバーたちについて掘り下げられている巻。結成秘話から、ノートの成長まで、これからの展開に希望を感じさせるが、それを挫く様な不穏の予告。この先になにがあるっていうんだ。早く読みたい。2018/12/03

やまと

12
絶体絶命の20階層から無事に帰還したノートは大幅な成長を見せるものの攻撃アーツ習得と戦闘に於る自身の役割という新たな課題が浮上する第3巻。一歩一歩着実に進んでいく主人公はやっぱり応援したくなる。ただ、本巻のメインはどちらかと言えばジンについてのような気がする。ジンの過去と『到達する者』の結成秘話が明かされ改めてジンの思いを知ることができました。また20階層へのリベンジを通してノートが得た答えによって『到達する者』に良い影響を与えるだろうと思う一方でエピローグ&プロローグが不穏過ぎて期待と不安が入り混じる。2018/12/28

リク@ぼっち党員

12
エリンは髪下ろしてる方が可愛いよね! 20階層から戻ったノートとエリン。今回は20階層へのリベンジもありつつ、ダンジョン外の出来事が多め。3巻で未だ攻撃性能皆無ってのは面白い。索敵とデコイが役割でよくここまでカッコよく主人公を描けると感心するまである。影に徹するキャラっていいよね。パーティーでの方向性は定まってきたので、今後の成長に期待。まあ、大分不穏な引きだけど…。そして前回あれだけフラグを建てたのに進展がないのは鈍感系なのか、幼なじみが脳裏によぎるのか、ただのダンジョン馬鹿なのか。多分最後だろうなぁ。2018/11/21

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