出版社内容情報
上田悟司[ウエダサトシ]
著・文・その他
どぜう丸[ドジョウマル]
原著
冬ゆき[フユユキ]
イラスト/企画・原案
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
36
弱小国に召喚されて内政する。親しみやすく政策を伝えるのは上手いなー。ゼルリン(スライム)の核だけを叩いて破壊するってどうやってんのか分からなかった。2020/12/06
燃え尽きタコ
20
あらすじから感じる印象とは違って普通に面白かった。 オーソドックスな内政物ながら知識無い人間でも分かりやすいし、絵柄がちょうどよい。2024/08/18
レリナ
16
主人公が異世界に召喚されても、冷静で、王国のために尽くすところがいいね。王国の問題点や改善点を次々と見つけ出し、改革していく。今は俺tueeeモノが多い中で、タイトル通り現実主義な異世界ものなので、新鮮。これからどんな風に国を変えていくのか楽しみ。コミカライズとしてはいい出来だと思う。他国との争いより、まずは自国の改革をしていくところが、現実的で良い。次巻に期待。2018/03/12
美周郎
10
ノーマークだった、非常に良い。「おなかが膨れていればわりと幸せ」はいつの世も真理、次はどこにメスを入れるのか楽しみ。玉音放送の効果的な利用が素晴らしい。2020/05/09
nawade
10
Web版を読んでいたけど大分忘れていたので新鮮な気持ちで楽しめた。スタンド使いっぽい仕草で魔法を使っているけど、やっているのが書類処理というのが笑えた。王妃様がデカ…美しい。というか、皆、大きいね。リーシアを除いて。冒頭のおじいさんとの会話はWeb版であったかな?表紙が異色な描き方でしたが大変出来の良いコミカライズだと思います。2018/03/17
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- 和書
- セブン殺人事件 双葉文庫