オーバーラップ文庫<br> 灰と幻想のグリムガル〈level.12〉それはある島と竜を巡る伝説の始まり

個数:
電子版価格
¥649
  • 電子版あり

オーバーラップ文庫
灰と幻想のグリムガル〈level.12〉それはある島と竜を巡る伝説の始まり

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月20日 06時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865542837
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



十文字青[ジュウモンジアオ]
著・文・その他

白井鋭利[シライエイリ]
イラスト

内容説明

オルタナに戻るべく、ハルヒロたちは山だらけの敵地を突き進んで海を目指す。冒険に次ぐ冒険の末、ようやく辿りついた海辺には一隻の船が乗り上げていた。様子を窺うハルヒロたちの前に、なんと付け髭をつけた少女が現れる!「あたしはモモヒナ!であーる!名を名乗れーっ!」謎の海賊(?)モモヒナとの出逢いに導かれ、大昔から竜が住まうというエメラルド諸島へと向かうハルヒロたち。到着した一行を待ち受けていたのは、その竜に襲われて大混乱に陥っている海賊の楽園だった―!?灰の中から生まれた冒険譚が、舞台を海に移し新たな物語を紡ぐ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

51
オルタナに戻るべく、山道を突き進むハルヒロ達がなぜか海賊になってしまう⁉︎シリーズ第十二弾。ここ最近シリアス続きだったから、普通に面白おかしく冒険してるのがなんか新鮮に感じる。そんな今回一番の目玉はなんといっても大英雄とのクロスオーバー。ギンジーのウザさと、モモヒナの元気っぷりめっちゃ懐かしい。和んで楽しい冒険譚。それだけで終わるのかと思ったら、あのキャラの離脱というサプライズでもあったけど、いつか立派なカンフリャーになって戻ることを楽しみにしつつ、次巻を待ちたい。大英雄の続きもいつか読めたらえぇな。2018/03/25

よっち

48
オルタナに戻るべく東を目指すハルヒロたち。ようやく辿りついた海辺で遭遇した謎の海賊モモヒナに敗北して手下となった彼らが、大昔から竜が住まうエメラルド諸島へと向かう第十一弾。自由を取り戻すために海賊の街が竜に襲われる原因を調査するハルヒロたち。不安を抱えるメリィ相手に相変わらずヘタレなハルヒロと見守る周囲という構図には苦笑いでしたが、一方でリーダーとしての冷静な交渉事や状況判断には成長したなあと感じる部分もあって、うまく乗り越えた先に待っていた思わぬ急展開には驚かされました。これからどうなるのか続巻に期待。2018/03/21

シータ

35
今回は比較的安心して読んでいたら最後にね……。順調に初期メンバー減ってきてますね。まあ半年後に再会できるといいけど……。ユメ離脱で盛り上げ役はどうすんねんw メリイ問題もまだハッキリと解決していないのにね。あとハルヒロとメリイの関係性にも多少変化があったのかなかったのか、焦れったいですねw もう一押しあればって感じでしたな。今回グリムガルっぽくなくて、普通のファンタジーものって感じの内容でした。海賊・モモヒナはなんか同じ世界を舞台した別作品のキャラらしいので、そっちも気になりますね。2018/06/28

まるぼろ

34
さて今巻は浜辺での海賊の首領、モモヒナとの出会いを経て舞台をエメラルド諸島に移動、そこの港町ロロネアで破壊活動を行っている竜の謎を追うお話です。今巻は今までよりずっと冒険しているって印象があってとても面白かったです。それとクァダンとの決闘などを筆頭にクザクが色々な面で大活躍していたなと言う印象が強いです。竜の卵を返しに行った末のハルヒロの尾ひれが付いた伝説を授かってしまう所は微笑ましいものがりました。→2018/04/15

しぇん

33
そうえば世界の秘密にせまりかけてたんでしたっけ…。すかり忘れてました。何巻から冒険してたのか。今巻は海賊の舎弟にされて連れて行かれた島で竜に関わる事件に巻き込まれてと。色々あって島の伝説になれたようですし、お金ゲットと装備ゲットしたしでようやく帰れそうですね。まさかのユメ修行で離脱は驚きましたが。あとメリィと随分イチャイチャするようになったなと。2018/04/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12738153
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品