内容説明
平凡な日常を、ときめく日々に変えるヒントの数々。北欧雑貨を楽しみ尽くす、家づくりと暮らしのアイデア。
目次
1 大好きな食器があれば、料理は楽しい!(いつもの料理を“ごちそう”にする食器の力;これさえあれば料理上手! ほか)
2 私の「理想のおうち」ができるまで(目指せ!憧れの北欧インテリア;時計はだいじよ! ほか)
3 ズボライフの収納ワザお見せします!(収納は、思い立ったらすぐにやる!;引き出しの中はパズル収納 ほか)
4 ときめかなければ、家事できない!(欲しいときが、買うときでしょ;目立ってもいいゴミ箱 ほか)
5 私をいつも機嫌よくするために(木曜日のお出かけ;一日5回のコーヒータイム ほか)
著者等紹介
坂梨みさと[サカナシミサト]
インテリアブロガー(excite公認プラチナブロガー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Haru
39
表紙の写真勝ち、と思う。この北欧食器のフォトジェニックっぷりったら!(笑)著者が並べてにやにやしちゃう気持ちがホントよく分かります。写真が素敵なのはもちろん、著者の飾らない人柄が読んでいてとても心地良かった。時々挟まれる「ひとやすみ劇場」がまた和む。(笑)2017/07/18
かおりん
20
エッセイと写真のバランスがいい。北欧スタイルに憧れるけど、お高い食器や家具は買えないし使えない。北欧や素敵インテリアって、どれも似たような感じで、なんか読んだことある気もした。ひとやすみ劇場はかわいくてほっこりした。2017/11/24
まんまる
7
おしゃれインテリア、食器の写真を見ていると確かにときめく。でも文章がおもしろおかしく書かれているので、ツンとすました本かと思っていたらそんなことなく、適度に笑わせてくれる。楽しく読めました。 陶器市に行ってみたい。2018/02/18
Hiroshi Kiso
2
好きな物に囲まれて生活することで物を大事にし、気持ちの良い生活ができる。 歯ブラシ下のドライングボード、吊れるバスチェア、手を触れずに使えるセンサーソープディスペンサーを横展したい。2017/11/11
みよよ
1
よかった。 私も北欧雑貨が好きなので、こういう生活を夢見ますが、現実難しい。 それをやっているのが凄いなーと思いました。 私も少しずつ、見習ってがんばろー。2017/12/06