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内容説明
「―というわけで、生徒会からの選抜メンバーによる、京都修学旅行への下見をお願いするわね。」楯無からの依頼で一夏と専用機持ちの箒たちは京都へ向かっていた。千載一遇のチャンスとばかりに一夏といい雰囲気になろうとそれぞれのヒロインがあの手この手で一夏に迫る。しかし、この旅行には『亡国機業』掃討作戦という本当の目的が隠されていた…。二代目ブリュンヒルデも登場し、さらに状況は加速していく。紅葉燃える古都を舞台に、恋と圧倒的火力バトルの第10巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yobata
21
専用機持ちが向かう修学旅行先の京都への下見は亡国機関のアジト殲滅の任務を帯びていた。その中でもアピールに余念のないヒロイン達。二代目ブリュンヒルデ,アリーシャも迎え亡国機関との戦いが始まるが…。続巻出たねw亡国機関への直接攻撃なのに相変わらず危機感なくラブコメしてるヒロイン達。シャルの着物姿はちゃんと見たかったかな?ラブコメの中に楯無お姉さんがいなかったのが残念。オイルマッサージは…なぜそんな展開にw?千冬姉は酒入るとかなり面倒くさくなるんだねw戦闘では先輩の裏切りに仲間だった二代目ブリュンヒルデが→2015/07/23
わたー
20
★☆☆☆☆これは酷い。亡国機業に通じていた裏切り者が出るのはいい。しかし、以前ちょこっとだけ登場したキャラをいきなり再登場させて、裏切らせるとかマジで意味がわからない。話の展開上、あの場面で裏切るメリットもなければ、「なぜこの人物が?」といった驚きもない。このような、ストーリーの都合や安易なサービスシーンのために動かされているキャラたちに血が通っていないため、内容が非常に薄い。シリーズ序盤のベタではあるが、キャラが生き生きとしていた頃の面影は最早ない。唯一よかったのは浴衣がはだけたシャルの挿絵ぐらいか。2015/07/26
sskitto0504
19
おっ、少し進んだ。そして急にのほほんさん。今回も唐突な流れにAVのような展開、そして急に出てきたのほほんさんとある意味安定のクオリティですね。もういつ急に終わってもおかしくないクオリティは流石です。2015/09/05
2匹のニャンコ世話担当
18
これだけの原稿あげるのを待たせての出来は酷すぎ。粗雑乱文で、描写とか状況説明が書き込まれずで手抜きにも程がある。1年間アニメの金で呆けたか?あらすじで期待抱いたが端折りすぎで、ヒロインズとのイチャイチャやバトルシーンもブツ切りで並べただけで・・・。京都への先行視察のメンバーに裏切り(予定)者が含まれたのも違和感アリだし。白式の暴走や束らの陰謀などあってもワクワクしないぞ。まあ良かったのは、のほほんさんの母性溢れさせるシーンとセシリアの「エロケツ」のお風呂シーンだな。2015/09/27
ナカショー
18
舞台が京都に移ろうとも、やっていることは普段の『IS』と変わりなかったですね。2015/07/30