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目次
1 基礎編 てんかんにおけるAMPA型グルタミン酸受容体の機能とペランパネルの薬理作用(てんかん発症におけるイオンチャネルおよび受容体の機能異常;AMPA型グルタミン酸受容体の構造とシナプス伝達機構;病態生理におけるカルシウム透過性AMPA型グルタミン酸受容体とその制御;ペランパネルのプロファイルと薬理作用)
2 臨床編 ペランパネルによるてんかん治療の実際(てんかんの診断基準とガイドラインの変遷~ペランパネルの位置付け;児童・小児のてんかんの特徴と治療;思春期から成人におけるてんかんの治療;高齢者てんかんの特徴と治療;てんかんの精神症状の理解とマネジメント;脳腫瘍関連てんかんにおけるペランパネルによるアプローチ;脳炎によるてんかんとペランパネルによるアプローチ;てんかんにおける睡眠障害―ペランパネルによる治療;てんかんの薬物療法におけるアドヒアランスとQOL―ペランパネルを利用する)
著者等紹介
加藤天美[カトウアマミ]
近畿大学医学部脳神経外科教授/難治てんかんセンター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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