ナンデコンナでんしゃ

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ナンデコンナでんしゃ

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784865493313
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

お土産を持っていくのは、とっても大変!
不思議で楽しい澤野秋文の絵本
絵探しも楽しめる細やかに描きこまれた画面! クッキー缶はどこ?

ぼくはおばあちゃんに会うために電車に乗った。
お母さんが持たせてくれたお土産のクッキー缶、どんなものが入っているんだろう。

ふたを開けようとしたとたん、手からすべってコンコロコーン。缶が隣の車両に転がっていった。ぼくが追いかけていくと、なんとそこはジャングルだった!

電車には、宇宙の車両、海底の車両、お化けの車両……、不思議な車両ばかり。
そして夜店屋台の車両では、クッキーの缶が今にも開けられそうで……。

担当編集者より
澤野さんは、根っからのアーティスト。絵を描くのに疲れたら、アトリエにある端材で造形物を作って気分転換するような方です。絵本の画面からは、楽しさがあふれ出していますので、ぜひ手に取ってみて下さい!

内容説明

きょうぼくは、おばあちゃんにあいにいく。すぐおとなりのえきだけど、ぼくにとっては、ちょっとしたぼうけんだ。すぽーん。「あっ!しまった!」うっかりおとしてしまったクッキーかんをおいかけて、となりのしゃりょうへとびこむと、そこは…。でんしゃのなかが…あら、ふしぎ!澤野秋文ワールド全開!でんしゃ、ひとえきの大ぼうけん。

著者等紹介

澤野秋文[サワノアキフミ]
神奈川県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。マスコミ業界でデザインの仕事に携わりながら、絵本創作にも取り組み、2013年『それなら いい いえ ありますよ』で講談社絵本新人賞佳作を受賞。ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな、不思議で楽しい世界を描くのを得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

153
澤野 秋文、初読です。タイトルと表紙絵からほのぼのとした内容かと思いきや、おばあちゃんの家に行くだけでトラウマになりそうな感じでした。 https://www.hisakata.co.jp/book/detail.asp?b=0493312024/08/04

退院した雨巫女。

15
《本屋》この電車楽しいが、おばあちゃん家に行くまでにくたくただ。2024/07/16

Cinejazz

12
〝ぼくは、お婆ちゃんに会うために南手(ナンデ)駅から電車に乗った。お婆ちゃんの家は、すぐ隣の根菜(コンナ)駅だけど、お土産を持って行くぼくにとっては、とっても大変だ・・・。 お母さんが持たせてくれたお土産のクッキー缶、どんなものが入っているんだろう?蓋を開けようとしたとたん、手から滑ってコンコロコ~ン。缶が隣の車両に転がった。追いかけていくと、なんとそこはジャングルだった❢ 電車には、宇宙車両、海底車両、オバケ車両が連結されていた❢ ・・・〟絵探しも楽しめる<澤野秋文>さんのナンデコンナに不思議な絵本。 2024/12/14

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

9
おばあちゃんのところまで電車に乗っていく男の子。お土産のクッキー缶が隣の車両に転がって行って追いかけると…。ナンデ駅からコンナ駅までの不思議な冒険。2024/10/26

ヨシ

8
ぼくの住む町の南手(なんで)駅からおばあちゃんの住む根菜(こんな)駅まで、一人で行くことになった男の子。おばあちゃんへのお土産のクッキー缶が転がって隣の車両に。ジャングル、氷の国、宇宙、ロボットの工場、海、おばけの国、豚の夜市と車両毎に変わる景色も楽しい。男の子も無事におばあちゃんと会えて良かったね。一緒に冒険していた猫も友だちの犬に会えたみたいで、めでたし、めでたし。 2025/03/08

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