出版社内容情報
子供たちが飼う機会の多いざりがに。動いていると観察しにくい、はさみや顔、しっぽなどの各部位を、拡大写真で見ていきます。敵から逃げるためにジャンプする様子や体の掃除をする様子、小さな赤ちゃんの拡大写真まで。ざりがにの魅力満載の一冊です。
内容説明
ザリガニってどんな生き物?どんな生活をしているの?超拡大写真としかけページを通して、ザリガニの生態を見ていきましょう。楽しく知るうちに、生き物への愛情が生まれてくる写真絵本です。幼児~小学校低学年向き。
著者等紹介
武田正倫[タケダマサツネ]
国立科学博物館名誉研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
12
ザリガニを飼い始めて観察している息子に。ザリガニの生態をいろいろ知れる。2024/08/26
★なおぴんコ★
5
図書館本。8歳の娘ちゃんと。家で飼っているザリガニが脱皮をしたので、読んでみました。おしっこが出てくる穴が顔にあることが一番びっくりしました。身近な生き物でも、知らないことまだまだあるなぁ。2022/01/04
biba
3
ザリガニの勉強中。この表紙の写真すごいな。色々な写真が満載で勉強になりました。2021/10/06
みのさん
1
【5歳】ザリガニの体の部位を拡大して、その生態を説明する写真絵本。子供の興味を引くように、不思議なところや面白い箇所を重点的に説明していて、面白い。顔にオシッコが出る器官がある事を初めて知った。子供も大層衝撃を受けて、喜んでいた。2022/08/05
らんどるる
1
読メを見て。こんなにザリガニをじっくり見たことはない。後ろにジャンプかぁ。海老とはどう違うのかなぁ。(6分半、細か字の説明は除く)2022/06/06