出版社内容情報
春を身近に体験するための写真絵本。撮りおろしの写真で、レンゲソウのかんむり、ナズナの楽器など春の草花遊びの楽しさを伝える。
佐野高太郎[サノコウタロウ]
写真
大久保茂徳[オオクボシゲノリ]
監修
内容説明
春の野原には楽しいことがいっぱい!やってみたくなる21のあそび。幼児~小学校低学年向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nana
83
小さい頃よくレンゲソウで花かんむりを作ってもらっていた。何時間でも田んぼにいれたものだ。懐かしくてよんでみた。でも最近レンゲソウをあまりみないような、、、。気がついていないだけかもしれない。2019/04/06
たーちゃん
25
昔はよくシロツメクサで冠を作ったのを思い出しました。息子は瓶にたんぼぽの綿毛を入れるのをやりたいと言っていました。2021/08/14
たまきら
19
か、かわいい~!フルカラーで満喫できる草花遊びの本です。小さい頃、近所のお百姓のおばちゃんたちはどんなに花を摘もうと畑にはいろうと田んぼの畔から落ちようと、いっつもニコニコ見守ってくれたなあ。感謝です。レンゲの花の意味を知った時に、ああなんてラッキーだったんだろう!と思ったっけ。「レンゲの花は摘まないでください」というサインを田んぼで見ると、胸がきゅんとします。2018/04/17
遠い日
13
春の草花を使って、野遊び。レンゲやクローバーの花冠、指輪などの定番の遊びから、ボトルシップならぬボトルたんぽぽ。小さな瓶の中で、たんぽぽの綿毛を開かせるというもの。ちょっとしゃれたディスプレイにもなる。2018/04/13
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
記入漏れ。シロツメクサの冠の作り方、忘れっちゃっていた。2018/12/23
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