内容説明
ぐるぐるまわる環状線の乗り物しかけ絵本!「やままわり」「うみまわり」、どちらにのってたびにでる?
著者等紹介
間瀬なおかた[マセナオカタ]
愛知県生まれ。法政大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
9
間瀬さんの変形ページのしかけはいつも開くのが楽しみ。海回りと山回りの電車で、ぐるぐる。ちょっとした観光気分が味わえる。描きこみが細やかなので隅々まで絵を見る楽しみがある。小さなドラマがそこここで起きていて、それらを見つけるのも一興。2018/02/08
退院した雨巫女。
8
《本屋》いろんなところに行ける電車が羨ましい、2017/08/13
しろくま
6
4歳の息子と。「やままわり」と「うみまわり」の好きな方を選び、乗ったつもりで旅するように楽しむ絵本だそうです。高速道路上を渡ったり、新幹線下をくぐったり、動物園や水族館に停車したりと、楽しい電車の旅です。絵が細かいので隅々まで楽しめます。環状線についてもどんなものかを知るきっかけになりそうです。息子は表紙と裏表紙を見て、「連結するの??」と言っていました。2018/03/07
timeturner
4
うみまわりとやままわり、二つの電車の進行と風景が同時に見られて楽しい。進行方向がはっきりわかるように描いてくれたらもっとよかった。2019/02/12
HNYYS
3
図書館本。海回りの方が目立つみたいです。指で線路をなぞって楽しんでました。2019/01/16