内容説明
おばけみたことある?ほんとにいるとおもう?めくって楽しい!しかけ絵本。
著者等紹介
末崎茂樹[スエザキシゲキ]
1948年大阪生まれ。主な作品に「くすのきだんち」シリーズ(ひかりのくに)、『おべんとうなあに?』(偕成社)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
33
森の中にオバケを探しに行く男の子。仕掛け絵本になっていて面白いです。息子はドキドキしたようで途中で耳を塞いでいました。2022/05/13
みさどん
16
森の中の木をくりぬいてあって、チラッと見えるしかけ絵本なのがいい。おばけはいると森の動物みんなが教えてくれて、ぼくだけが会えないという。絵がかわいらしいのでほのぼの。こんなおばけなら会っても怖くない。2023/06/08
りーぶる
15
見えないんだから、いなくても仕方ない。これくらいの度胸でいいんだと思った。娘もぜひ怖がらない度胸を持ってほしい。(3歳8か月)2020/03/15
mikipon
11
1-2 朝読書の時間に読み聞かせ 今日はハロウィンなのでおばけの本を二冊 途中、穴の開いた仕掛けがあって子供たちの興味もひきやすい2019/10/31
れもんママ
10
図書館本。長女(5歳)が選んだ絵本。男の子がおばけを探しに出かけるお話。ねずみくんに「もりにいるよ」と教えられ、森に入っていくと…。。穴あきの仕掛け絵本になっていて、『何が出てくるかな?』と娘たち(5歳、4歳)は楽しそうにしていました。後半、たくさんいるおばけたちに気が付かない男の子に、次女は「ここにいるよ!」と指差して教えてあげていました(笑)。長女は「なんで気付かないのかな?」と不思議そうにしていて、「おばけだから見えないんじゃないかな?」と答えると、「あー!そうゆうこと!?」とビックリしていました。2025/05/13