出版社内容情報
浜辺の漂着物を拾い集めるビーチコーミング。拾った貝殻で遊んだり、流木で工作したりなど、環境を考えるきっかけにもなる科学絵本。
岩間史朗 ほか[]
池田等 ほか[イケダヒトシ]
元葉山しおさい博物館館長
内容説明
きれいな貝がら、きらきらシーグラス、ふしぎな生き物のから、なぜか木の実や草の実も!?本当の大きさの拾ったもの図鑑ページもある!自然とふれあえる写真絵本。幼児~小学校低学年向き。
著者等紹介
池田等[イケダヒトシ]
元・葉山しおさい博物館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Aya Murakami
62
図書館本。 角の削れたガラス、シーガラスですね。近所の海辺によく流れついていました。それにしても当分浜辺に行ってないなぁ。マイクロプラスチック問題もありますね。2024/04/27
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
40
夏のこの時期に、はまべをフラッと歩いて、ビーチコーミングするのは楽しそうですね。はまべには色々落ちているし、自由研究にもよさそうです。【ビーチコーミングとは、海岸などに打ち上げられた漂着物を収集の対象にしたり観察したりする行為。】2018/07/08
たーちゃん
31
はまべで拾える貝や海藻、川から流れ着いたどんぐりや松ぼっくり。息子は海に行ったことがないので余計に興味津々。早く連れて行ってあげないと!2020/11/09
さくら@絵本記録
11
【4歳2ヶ月】娘もビーチコーミングが好き。ビビりなので海には一切近寄らないけど、貝殻やシーグラスを拾って嬉しそうです。地域や場所によって落ちているものが違うことにロマンを感じる。ヤシの実が流れてくるのは沖縄?『これは南の島にあるやつだよね!』と嬉しそうでした。2021/06/29
遠い日
8
もう何年も海に行く機会がないので、実際のビーチコーミングはしていませんが、子どもの頃は海辺で育ったので、貝殻やビーチグラスを拾うのは大好きでした。どちらもさまざまな色と形があるので、拾っても拾っても飽きるということがなかった。ゆったり浜を歩きながら、そういうことしてみたいな。2017/08/06