出版社内容情報
仕掛けをめくってコンピューターのことを知ろう。2020年度から小学校での必修化も検討されている、プログラミングが学べる絵本。
ロージー・ディキンズ[ロージーディキンズ]
ショー・ニールセン[ショーニールセン]
福本友美子[フクモトユミコ]
慶應義塾大学卒業後、公共図書館勤務を経て、児童書の研究、翻訳に従事。翻訳作品に『としょかんライオン』『おすわりくまちゃん』『だいすきぎゅっぎゅっ』(以上、岩崎書店)、『おばあちゃんのひみつのあくしゅ』(徳間書店)、「おさるのジョージ」シリーズ(岩波書店)、『ないしょのおともだち』(ほるぷ出版)『おやすみ、はたらくくるまたち』『どうなってるの?からだのなか』『地球のひみつをさぐる』(以上、ひさかたチャイルド)等多数。
阿部和広[アベカズヒロ]
1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。近年は子供向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加。著書に『小学生からはじめるわくわくプログラミング』(日経BP社)、共著に『ネットを支えるオープンソースソフトウェアの進化』(角川学芸出版)、監修に『作ることで学ぶ』(オライリー・ジャパン)など。 多摩美術大学研究員、東京学芸大学・武蔵大学非常勤講師、サイバー大学客員教授を経て、現在、青山学院大学客員教授、津田塾大学非常勤講師。
内容説明
コンピューターの中でどんなことが起こっているのか、しかけをめくって見てみよう。コンピューター本体の各部分のことから、コンピューターに命令を出すプログラムのことまでわかりやすく説明するよ。
目次
コンピューターって?
プログラミングって?
中はどうなってるの?
コンピューターはどう考えるの?
命令を出す
コンピューター言語
いいプログラムを作るには
インターネットを使おう
コンピューターの歴史
著者等紹介
ディキンズ,ロージー[ディキンズ,ロージー] [Dickins,Rosie]
イギリスのアズボーン社の子どもの本を執筆する作家。芸術関係の本を中心に、ノンフィクションの本を数多く手がける
ニールセン,ショー[ニールセン,ショー] [Nielsen,Shaw]
アメリカのコロラド州在住のイラストレーター。大人向けも子ども向けも手がけ、『ニューヨークタイムズ』紙ほか新聞、雑誌、書籍、広告関係の仕事に活躍する
福本友美子[フクモトユミコ]
公共図書館勤務を経て、児童書の研究、翻訳で活躍
阿部和広[アベカズヒロ]
パソコンの父、アラン・ケイ博士に師事したのちSqueak Etoys、Scratch日本語化を担当。プログラミング学習による子どもの創造的活動を支援する。青山学院大学社会情報学部客員教授。2003年度IPA認定スーパークリエータ。文部科学省プログラミング学習に関する調査研究委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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