出版社内容情報
今日はお父さんと二人で支度をしてお出掛け。向かった先は病院で、お母さんと生まれたばかりの弟が。家族の繋がりを描いた絵本。
【著者紹介】
東京都生まれ。ビジュアルデザイン研究所卒業。絵本の作品に『わたしはあみちゃん』(福音館書店)、『ブーブのなつ』(すずき出版)、『ぬりぬり』『げんきくんのおつかい』(以上、チャイルド本社)、『どっちかな?』『はみがき、きらい?』(以上、ひさかたチャイルド)等がある。
内容説明
とうさんとぼくは、あさからおおいそがし。かみのけをなおして、あさごはんをたべて…。しっぱいもあったけど、おとこどうしちからをあわせてがんばったよ。だってきょうはたいせつなひ!読み聞かせにぴったり!おにいちゃん、おねえちゃんになる子へ!
著者等紹介
ママダミネコ[ママダミネコ]
東京生まれ。ヴィジュアルデザイン研究所卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
10
これは下の子が生まれたときの話では…?と予測したらあたり。男の子とパパの奮闘が描かれています。お父さんが読み聞かせするにも最適。2015/06/03
★なおぴんコ★
5
7歳の娘ちゃんと。今日はぼくの大切な日、特別な1日なのに朝からアンラッキーばかり。。。でも、お父さんの助けでラッキーに変わっていきます。お兄ちゃん、お姉ちゃんになった嬉しさとちょっと不安と家族の温かさを感じる絵本です😌💓2020/05/10
HNYYS
2
自宅本。確かに大切な日だけど、ぼくは寂しくないのかな?2018/12/21
timeturner
2
「ぼくの」ってのはちょっと押し付けすぎじゃないかなあ。2015/12/07
ハチコ
0
タイトルからぼくの誕生日かな?と思ったら違ってた。たいせつなひって、弟の誕生の日のことなのですね。弟の誕生の日を、ぼくの大切な日って思えるのって素敵だなと。ぼくのそわそわ、うきうきした気持ちが伝わってくる絵本です。2015/11/17
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