出版社内容情報
りんごが収穫されるまでの畑の様子を、農家の仕事を交えて写真で紹介。りんごの生長を通して、自然の恵みや食に対する思いが伝わる。
【著者紹介】
青森県十和田市生まれ。1966年フリーの写真家となる。以後、ネイチャー・フォトの分野で幅広く作品を発表し続けている。 日本写真家協会会員、日本写真芸術学会会員、日本セミの会会員、日本冬虫夏草の会会員。著書に『日本野鳥記』『ツバメのくらし』『カラスのくらし』(以上、あかね書房)『日本の野鳥』(旺文社)、『日本フィールド博物記』『図鑑きのこ』(以上、小学館)、等多数。
内容説明
豊かな自然の中で、太陽の光をたくさん浴びて、りんごはすくすく生長します。少しずつ赤く、大きくなっていく様子を、ていねいに写真で追った一冊です。幼児~小学校低学年向き。