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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
じじちょん
3
潜水士の仕事とは、ふわっとサルベージくらいしか思い浮かばなかったしダイバーとの違いもよく分からなかった。海中での溶接作業や定置網のメンテナンス、依頼される仕事は様々で、一歩間違えれば死につながってしまう危険な仕事とは思いもよらなかった。父親を含め仕事上大きな影響のあった5名の人物とのエピソードが語られている。危険を伴う仕事と理解が得られず労災や県との交渉などなかなか手間取ったようだ。こうした手記は貴重だ。2022/08/12
後藤良平
1
筆者には2度お会いしたことがあるが、まさにオーラを感じた。存在感というのか只者でない感じを受けた。若い頃は徹底的に身体を鍛え、どんな困難な潜水にも挑戦し、仲間谷社員を守ための講習会勉強会の開催にも尽力。多くの医師でもある大学の先生と積極的に付き合い、新しい種類の潜水仕事、海外の技術者との交流、国際会議の主催にも積極的に絡む。本当にすごい人だ。非常に身体に負荷のかかる仕事をしながら、未だに元気。潜水医学を学び、きちっと実践してこその80歳だと思う。潜水士の仕事がなんたるかを、初めて知った。年間No.1162020/11/22
Kazuo Ebihara
0
職業、潜水士。 水のあるところなら何処でも潜り、 ミッションを果たすプロフェッショナル。 船舶の製造、修理、メンテから、 漁業関係、港湾関係、捜索まで。 海中70mを超す過酷な環境下で 潜水減圧症の危険と闘いながら働く人々。 本書は、著者と5人の師匠との 交流エピソードを通じて、 潜水士の世界を描いた快作でした。2020/08/29




