内容説明
誰もが素晴らしい力をもっている。自分の力を発揮できる子どもに育って欲しい。そのために親がすべきことは？「乳児期から思春期へと成長する子どもとどう付き合う？」「子どものやる気はどう引き出す？」「子育ての環境づくりは？」など、成長を見守る「親のあり方」を考える。
目次
第１章 幸せな子育ては自分育てからはじまる（子育ては自分育て；宇宙の法則に従った育自のすすめ ほか）
第２章 自分と仲良くなるとすべてがうまくいく！（自分を最愛の恋人だと思う実験をしてみよう；ポジティブ思考から卒業！心の平安を保つ“ゼロ思考”のすすめ ほか）
第３章 育てなくても子は育つ！子どもの力を引き出す環境づくりのコツ（育てなくても子どもは育つ！「親」の役割は木の上に立って見守ること；親は灯台！羅針盤になる２Ｗ１Ｈ法 ほか）
第４章 これだけはおさえたい子育てのツボ（自分を信じられる人に育てよう！；子育てで必要な三つのモノ ほか）
第５章 親子でニコニコ 悩みがスッと消えるママ先生の悩み相談室（いつも子どもを怒ってばかり…。どうしたらいいか？；小さい頃から手がかかった高三の息子、そろそろ自立させたい ほか）
著者等紹介
平田由里子［ヒラタユリコ］
「誰もが素晴らしい力をもっている」という思いを証明するために、小学校教師、心理カウンセラー、ＰＴＡ会長など、２５年以上教育の現場に携わる。ドイツで在独日本人を対象にした教育に携わった経験も生かしながら、中学生を偏差値３５から６０に引き上げるなど、勉強に対する苦手意識を改善した実績が多数。現在、５人の身内の介護とともに、子どもの力を充分に引き出せる「親育～親子の共育ひろば～」の活動を通じて、２５００組以上の親子をサポートしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
