内容説明
“移民”に世界はどう見えているのか。旧満州、ミャンマー、ブラジル、そして日本とを往還する眼が、過去と現在の交点を捉える!第13回Visual Arts Photo Award受賞作品。
著者等紹介
鶴崎燃[ツルサキモユル]
1975年生まれ。愛知県出身。中部大学土木工学科卒業。一度は建設会社に就職するが、写真家になりたい気持ちを抑えられず退職し、2001年、名古屋ビジュアルアーツ写真学科夜間部入学。卒業後1年間の名古屋ビジュアルアーツ職員を経て、2004年、写真家・大石芳野氏の助手となる。7年間助手を務め、現在はフリーとして活動。2009年、三木淳賞奨励賞受賞。2010年、ヤング・ポートフォリオ選出。2015年、ビジュアルアーツフォトアワード大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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