内容説明
「絶景のポリフォニー」「ｏｋｉｎａｗａ ｐｏｒｔｒａｉｔｓ」につながる、衝迫と混沌の初期作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
deerglove
2
その時、その場所にいないと撮れない写真。広い意味では写真なんて全てがそうだとも言えますが、そこで一番違いが出るのは距離だという気がします。ここに提示される距離の近さたるや！そして撮る人、撮られる人の関係性。中には文字通りアドレナリン噴出させている人もいるけれど、全体としては案外フラットで客観的な眼差しが感じられます。2015/12/30
