目次
論文(パンチャーヤト研究におけるサバルタン問題―インドの村落政治をめぐる「民主的実践」批判(牧/杏奈)
「八月革命」説の意味(青木/茂雄) ほか)
研究ノート(教育法学における「条理」をめぐって―美濃部達吉、田中耕太郎の法思想に着目しながら(永野/恒雄))
批評(戦後教育の転換と高等学校再編―愛知を事例とした現場からの覚え書き(櫻井/善行)
認識論における『Tsubameアプローチ』(池田/勝雄))
書評(奥健太郎他編著『官邸主導と自民党政治』吉田書店(二〇二一年)―「現状分析」という名の政治学(木下/真志)
二〇世紀の「アジア」を読む(河村/義人))