内容説明
ありがちな「あの世本」とは『絶対に一線を画した人類必読の書』が完成!!ついに死生の本質を解明!!霊界を記録した中国古典怪談、日本の古典、民俗学、西洋の古典スピリチュアル文献、そして現代の『量子物理学』からその全共通性を発見し、死と生の本質を完全に解明した書!!
目次
死ぬ前の気持ちが大事
死ぬ直前や死んでからわかる未来
死にかけの人を救う一つの方法
生まれ変わり
生まれ変わった人と再会する方法 ボウジ
出産直前の胎児に入る魂
魔術の仕組み
呪いの仕組み
霊界は階層社会
現世とあまり変わらないあの世
気持ち良く亡くなるために
カルマ、もう生まれ変わらないために
著者等紹介
岩谷薫[イワタニカオル]
写真家、文筆家。立命館大学法学部卒。600人以上もの著名人らを撮影してきた。「写真は魂を撮るもの」との確信の元、「美しい魂の姿を求める過程で」数多くの死霊や生霊と対峙し撮影し続け、西洋墓地の天使像と、播磨地方独特の石仏である、石棺仏に究極の魂の美を見い出す。これは写真集、思想書としても重要な『Talking with Angels』シリーズや、『笑とる仏』として出版されている。また、「魂の行方や、あり方について記録、考察した」中国古典怪談の研究家としても知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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